@database
@フォロワー #1
0
1.テストアカウントを追加する。
{{{
> use admin
switched to db admin
> db.addUser('tank','test');
}}}
2. mongodbのconfファイルを修正する。
{{{
bi...
1.テストアカウントを追加する。
{{{
> use admin
switched to db admin
> db.addUser('tank','test');
}}}
2. mongodbのconfファイルを修正する。
{{{
bind_ip = 0.0.0.0
port = 27017
auth=true
}}}
または、
{{{
#bind_ip = 0.0.0.0 //コメントする
port = 27017
auth=true
}}}
または、
{{{
bind_ip = 173.194.38.35 //自分サーバーのipアドレスに指定する
port = 27017
auth=true
}}}
3. mongodbをリスタートする。
{{{service mongod restart}}}
または
{{{/etc/init.d/mongod restart}}}
4.サーバーfirewallの設定
{{{iptables -A INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 27017 -j ACCEPT }}}
5.リモート接続テスト
{{{mongo ip/dbname -u username -p password}}}
{{{
> use admin
switched to db admin
> db.addUser('tank','test');
}}}
2. mongodbのconfファイルを修正する。
{{{
bind_ip = 0.0.0.0
port = 27017
auth=true
}}}
または、
{{{
#bind_ip = 0.0.0.0 //コメントする
port = 27017
auth=true
}}}
または、
{{{
bind_ip = 173.194.38.35 //自分サーバーのipアドレスに指定する
port = 27017
auth=true
}}}
3. mongodbをリスタートする。
{{{service mongod restart}}}
または
{{{/etc/init.d/mongod restart}}}
4.サーバーfirewallの設定
{{{iptables -A INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 27017 -j ACCEPT }}}
5.リモート接続テスト
{{{mongo ip/dbname -u username -p password}}}
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下記、MongoDBをPHPから使う方法です。
###環境構築
まずは拡張パッケージのインストール
{{{
sudo pecl install mongo
}}}
次にphp.iniに
{{{
extension=mongo.so
}}}
を追記します。
...
下記、MongoDBをPHPから使う方法です。
###環境構築
まずは拡張パッケージのインストール
{{{
sudo pecl install mongo
}}}
次にphp.iniに
{{{
extension=mongo.so
}}}
を追記します。
php.iniが何処にあるかわからない場合はphpinfo()を実行すると場所がわかります。
CentOS6でyumを使ってデフォルトのままインストールすると/etcの下にあると思います。
これで環境構築は終わりです。
チュートリアルを試す。
これに従います。
コメントを追記したものを下に貼り付けてみます。
{{{
<?php
// MongoDBに接続 localhost:27017
$m = new Mongo();
// リモートホストにデフォルトポート27017で接続
// $m = new Mongo("exsample.com");
//リモートホストに任意のポートで接続(xxxxxはポート番号)
// $m = new mongo("exsample.com:xxxxx");
/*
データベースは $m->dbname; で選択できる。
存在しなければ作成される。
これは便利ではあるが、タイプミスをした場合、
そのままデータベースが作成されてしまうので気をつけて下さい。
*/
// データベース(comedy)を選択
$db = $m->comedy;
/*
コレクションもデータベースと同様に
$db->collection_name; で取得できます。
存在しなければ作成されます。
コレクション≒テーブル
*/
// コレクション(cartoons)を取得
$collection = $db->cartoons;
// コレクションにドキュメントを挿入します。
// まずはドキュメントを作成します。
/*
JSON形式を意識して
key => valueでドキュメントを連想配列として作成します。
*/
$obj = array("title" => "Calvin and Hobbes", "author" => "Bill Watterson");
// コレクションにドキュメントを挿入
$collection->insert($obj);
// 別のドキュメントを作成し、挿入します。
$obj = array("title" => "XKCD", "online" => true );
$collection->insert($obj);
// ドキュメントを全件取得します
$cursor = $collection->find();
// 全て表示します
foreach($cursor as $obj){
echo $obj["title"] . "\n";
}
?>
}}}
何回も実行すると、どんどんドキュメントが増えていきます。
実行後にMongoDBコンソールでデータベースが作成されていることを確かめます。
MongoDBコンソールを起動
mogno
データベースが出来ていることの確認(comedyが在ればOK)
show dbs;
データベースの選択
use comedy
コレクションの一覧取得(cartoonsが在ればOK)
db.getCollectionNames();
ドキュメントの一覧取得
db.cartoons.find();
チュートリアルの下の方には様々な関数の使い方などが解説されています。
時間があれば、そのうち記事にしようと思います。
以上です。
###環境構築
まずは拡張パッケージのインストール
{{{
sudo pecl install mongo
}}}
次にphp.iniに
{{{
extension=mongo.so
}}}
を追記します。
php.iniが何処にあるかわからない場合はphpinfo()を実行すると場所がわかります。
CentOS6でyumを使ってデフォルトのままインストールすると/etcの下にあると思います。
これで環境構築は終わりです。
チュートリアルを試す。
これに従います。
コメントを追記したものを下に貼り付けてみます。
{{{
<?php
// MongoDBに接続 localhost:27017
$m = new Mongo();
// リモートホストにデフォルトポート27017で接続
// $m = new Mongo("exsample.com");
//リモートホストに任意のポートで接続(xxxxxはポート番号)
// $m = new mongo("exsample.com:xxxxx");
/*
データベースは $m->dbname; で選択できる。
存在しなければ作成される。
これは便利ではあるが、タイプミスをした場合、
そのままデータベースが作成されてしまうので気をつけて下さい。
*/
// データベース(comedy)を選択
$db = $m->comedy;
/*
コレクションもデータベースと同様に
$db->collection_name; で取得できます。
存在しなければ作成されます。
コレクション≒テーブル
*/
// コレクション(cartoons)を取得
$collection = $db->cartoons;
// コレクションにドキュメントを挿入します。
// まずはドキュメントを作成します。
/*
JSON形式を意識して
key => valueでドキュメントを連想配列として作成します。
*/
$obj = array("title" => "Calvin and Hobbes", "author" => "Bill Watterson");
// コレクションにドキュメントを挿入
$collection->insert($obj);
// 別のドキュメントを作成し、挿入します。
$obj = array("title" => "XKCD", "online" => true );
$collection->insert($obj);
// ドキュメントを全件取得します
$cursor = $collection->find();
// 全て表示します
foreach($cursor as $obj){
echo $obj["title"] . "\n";
}
?>
}}}
何回も実行すると、どんどんドキュメントが増えていきます。
実行後にMongoDBコンソールでデータベースが作成されていることを確かめます。
MongoDBコンソールを起動
mogno
データベースが出来ていることの確認(comedyが在ればOK)
show dbs;
データベースの選択
use comedy
コレクションの一覧取得(cartoonsが在ればOK)
db.getCollectionNames();
ドキュメントの一覧取得
db.cartoons.find();
チュートリアルの下の方には様々な関数の使い方などが解説されています。
時間があれば、そのうち記事にしようと思います。
以上です。
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##Linuxにインストール
###CentOS
リポジトリの追加
64ビットの場合
{{{
$ su
# vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http:/...
##Linuxにインストール
###CentOS
リポジトリの追加
64ビットの場合
{{{
$ su
# vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64
gpgcheck=0
enabled=1
}}}
32ビットの場合
{{{
$ su
# vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/i686
gpgcheck=0
enabled=1
}}}
インストール
{{{
$ sudo yum install mongo-10gen mongo-10gen-server
}}}
起動する
{{{
$ sudo service mongod start
}}}
停止する
{{{
$ sudo service mongod stop
}}}
再起動する
{{{
$ sudo service mongod restart
}}}
自動起動するように設定する
{{{
$ sudo chkconfig mongod on
}}}
###Ubuntu
↓検証中
パッケージ管理システム (APT) の設定 UbuntuはMongoDBのリポジトリへのアドレスを知らないので、それを設定ファイルに書いてやる。
まず、リポジトリの公開鍵を手に入れる。以下のコマンドをコンソールで実行する。
{{{
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 7F0CEB10
}}}
続いて、/etc/apt/sources.list.d/10gen.listをエディタで開き(存在しないはずなので新規作成)、
以下1行を書き込んで保存。
{{{
deb http://downloads-distro.mongodb.org/repo/ubuntu-upstart dist 10gen
}}}
次のコマンドを実行して、リポジトリを更新する。
{{{
sudo apt-get update
}}}
次のコマンドを実行して、MongoDBをインストールする。
{{{
sudo apt-get install mongodb-10gen
}}}
設定ファイル 設定ファイルは /etc/mongodb.conf に、コントロールスクリプトは /etc/init.d/mongodb に置かれている。
MongoDBの実行 以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを開始する。
{{{sudo service mongodb start}}}
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを停止する。
{{{
sudo service mongodb stop
}}}
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを再起動する。
{{{
sudo service mongodb restart
}}}
##OSXにインストール
MacPorts(長時間)
{{{
$ sudo port install mongodb
}}}
Homebrew(短時間)
{{{
$ brew install mongodb
}}}
/var/lib/mongodbを作成
{{{
$ sudo mkdir /var/lib/mongodb
}}}
/var/log/mongodb.logを作成
{{{
$ sudo touch /var/log/mongodb.log
}}}
mongodbの起動
{{{
$ sudo mongod --dbpath /var/lib/mongodb --logpath /var/log/mongodb.log
}}}
別のターミナルからmongoシェルを扱う
{{{
$ mongo
}}}
##Windowsにインストール
① MongoDBをダウンロードする
http://www.mongodb.org/downloads
② C:\ にダウンロードしてきたzipを展開する
③ 展開したフォルダ名を mongodb に変更する
④ 以下のフォルダを作成する
{{{
mkdir C:\mongodb\data C:\mongodb\logs
}}}
⑤ C:\mongodb\binにパスを通す
⑥ mongodbを起動
{{{
mongod --dbpath c:\mongodb\data --logpath c:\mongodb\logs\mongodb.log
}}}
###CentOS
リポジトリの追加
64ビットの場合
{{{
$ su
# vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64
gpgcheck=0
enabled=1
}}}
32ビットの場合
{{{
$ su
# vim /etc/yum.repos.d/10gen.repo
[10gen]
name=10gen Repository
baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/i686
gpgcheck=0
enabled=1
}}}
インストール
{{{
$ sudo yum install mongo-10gen mongo-10gen-server
}}}
起動する
{{{
$ sudo service mongod start
}}}
停止する
{{{
$ sudo service mongod stop
}}}
再起動する
{{{
$ sudo service mongod restart
}}}
自動起動するように設定する
{{{
$ sudo chkconfig mongod on
}}}
###Ubuntu
↓検証中
パッケージ管理システム (APT) の設定 UbuntuはMongoDBのリポジトリへのアドレスを知らないので、それを設定ファイルに書いてやる。
まず、リポジトリの公開鍵を手に入れる。以下のコマンドをコンソールで実行する。
{{{
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv 7F0CEB10
}}}
続いて、/etc/apt/sources.list.d/10gen.listをエディタで開き(存在しないはずなので新規作成)、
以下1行を書き込んで保存。
{{{
deb http://downloads-distro.mongodb.org/repo/ubuntu-upstart dist 10gen
}}}
次のコマンドを実行して、リポジトリを更新する。
{{{
sudo apt-get update
}}}
次のコマンドを実行して、MongoDBをインストールする。
{{{
sudo apt-get install mongodb-10gen
}}}
設定ファイル 設定ファイルは /etc/mongodb.conf に、コントロールスクリプトは /etc/init.d/mongodb に置かれている。
MongoDBの実行 以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを開始する。
{{{sudo service mongodb start}}}
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを停止する。
{{{
sudo service mongodb stop
}}}
以下のコマンドを実行して、MongoDBのプロセスを再起動する。
{{{
sudo service mongodb restart
}}}
##OSXにインストール
MacPorts(長時間)
{{{
$ sudo port install mongodb
}}}
Homebrew(短時間)
{{{
$ brew install mongodb
}}}
/var/lib/mongodbを作成
{{{
$ sudo mkdir /var/lib/mongodb
}}}
/var/log/mongodb.logを作成
{{{
$ sudo touch /var/log/mongodb.log
}}}
mongodbの起動
{{{
$ sudo mongod --dbpath /var/lib/mongodb --logpath /var/log/mongodb.log
}}}
別のターミナルからmongoシェルを扱う
{{{
$ mongo
}}}
##Windowsにインストール
① MongoDBをダウンロードする
http://www.mongodb.org/downloads
② C:\ にダウンロードしてきたzipを展開する
③ 展開したフォルダ名を mongodb に変更する
④ 以下のフォルダを作成する
{{{
mkdir C:\mongodb\data C:\mongodb\logs
}}}
⑤ C:\mongodb\binにパスを通す
⑥ mongodbを起動
{{{
mongod --dbpath c:\mongodb\data --logpath c:\mongodb\logs\mongodb.log
}}}